ちべん保育園では、０歳児クラスからリトミック指導が始まり、リズム遊びを通して音楽の楽しさに触れていきます。３歳児クラスから、本園の音楽講師の指導を通して歌や様々な楽器の演奏を学んでいきます。
きょうは、保護者の皆さまをお招きコンサートを行い、３歳、４歳、５歳児クラスの子どもたちの歌や楽器演奏を通して成長の様子を見ていただきました。







子どもたちの発表の後、金管バンド（チーム信号機）の皆さんによるミニコンサートがありました。
楽器のお話をしていただいた後、クリスマスにちなんだ曲を演奏していただきました。
最後に、みんなで、「線路は続くよどこまでも」と「たのしいね」を金管バンドの演奏で歌いました。

１２月といえば子どもたちにとって一番の楽しみはなんといってもクリスマス。サンタさんがいつ来てくれるのか、どんなプレゼントをもらえるのかが気になります。



保育園では、毎年、１２月の初めに一階ホールにクリスマツリーを飾ります。きょうは、子どもたちがツリーに飾りつけをしました。



自分の気に入った飾りを手に取りツリーにつけていきます。



きれいなクリスマスツリーができあがりました。後はサンタさんの到着を待つだけです。保育園にはいつ来てくれるのでしょうね。サンタさん、早く来てね！

１１月には各地の神社、お寺で子どもたちの無事健康をお祈りする七五三の行事が行われます。ちべん保育園では、毎年、この時期に辯天さま（如意寺）にお参りをし七五三のご祈願をしていただきます。
如意寺の本堂に上がらせていただき、園児の無事健康をお祈りいただいた後、辯天宗の管長さまが鈴を使ってひとり一人お祓いをしてくださいました。管長さまが鈴をお振りになると、シャンシャンと清らかな鈴の音が子どもたちの頭の上で鳴ります。子どもたちは静かに手をあわせていました。





子どもたちにとって七五三のお楽しみは千歳飴です。ご祈願が終わった後、大きな千歳袋をいただき子どもたちはとってもうれしそうでした。