イチゴの季節
2019.05.20
ちべん保育園のエントランス近くにのプランターにイチゴがたくさん植えられています。もともと季節の花が植えられていたのですが、ある年、何株かのイチゴを植えたところ、毎年、どんどん増えていき、いつの間にかイチゴでいっぱいになってしまいました。イチゴの生命力には感心します。
5月から6月にかけてまっ赤な実をつけ、エントランス付近が甘酸っぱいにおいにつつまれます。もちろん市販のイチゴのように大きくておいしいものではありませんが、まっ赤なイチゴを目にすると子どもたち(大人も?)のテンションが上がります。月曜日の朝は子どもたちの気分もすぐれないものですが、まっ赤なイチゴは子どもたちを少しハッピーにする力を持っているようです。
イチゴは自由にとっていただいて結構ですが、よく洗って食べてくださいね。
親子交流会
2019.04.20
育友会総会の後、親と子のふれあい、また保護者間の交流を願い「親子交流会」を開催しました。今回は、NPO法人ほがらか絵本畑代表、三浦伸也氏をお招きし、絵本の読み聞かせをしていただきました。
子どもたちは絵本が大好きです。絵本を読んでもらうと心が落ち着き、悲しい心も楽しい心に変わっていきます。三浦氏はそんな絵本を通して子どもたちの心のケアーをされてこられました。読み聞かせを通して心のケアーをすることから三浦氏は、ブックドクターとも呼ばれています。
今回もたくさんの絵本を読んでいただき、とっても楽しい時間を持つことができました。参加していただいた皆さんに絵本の持つ「力」を感じていただいたのではないかと思います。
今回読んでいただいた絵本を紹介します。
とってもシンプルな絵が描かれている絵本です。針金を曲げて足や手そして顔などを表現しています。何に見えるのかは人によって違うかもしれません。
正方形(ドット)のみで描かれた絵本です。ページを開けた瞬間になんの動物か当ててみましょう。大人より子どもたちの方が早いそうです。柔軟な発想が必要なのかもしれません。
男の子が風船ガムをかんでいます。プーとふくらますとネコの顔のような風船ができました。そのネコの顔をした風船が今度はプーと息を吸い込むと、なんと男の子が風船ネコに吸い込まれてしまいます。おもしろいけど、ちょっと怖いお話です。今回はこの本が一番子どもたちに人気があったような気がします。
とてもポジティブなネコのピート。どんなことがあっても前向きに考えます。「何があっても、歌を歌って前にすすむ。そう、それが大事なのさ」。前向きな生き方が魅力のネコのお話。
パーティーに出かけたネッドくん。とんでもないハプニングがおこりますが・・・。運が良かったり悪かったり。でも最後はハッピーエンドでよかったねネッドくん!スリル満点の冒険絵本です。
動物写真家、岩合光昭氏が撮ったパンダの写真絵本です。かわいいパンダさんがたくさん登場します。
卒園式
2019.03.23
シニアチアダンスグループ「あかね」来園
2019.03.19
シニアチアダンスグループ「あかね」の皆さまが来園、子どもたちに楽しいダンスを教えてくださいました。
・シニアダンスグループ「あかね」について(奈良新聞)
今回教えていただいたのは、「エビカニックス」と「サザエさん」のダンスです。
・「エビカニックス」で踊ろう!(mp4 約30MB)
・「サザエさん」で踊ろう!(mp4 約40mb)
マスコット人形のあかねちゃんです。あかねちゃんを見ているとなんとなく元気がでてきます。
「あかね」の皆さんの平均年齢は65歳!とのこと。とっても元気でパワフルなダンスを見ていると年齢のことなんて忘れてしまいます。子どもたちもたくさんのパワーをいただいたのではないでしょうか。
善意銀行より絵本を寄贈していただきました。
2019.03.01
五條市善意銀行より絵本の寄贈をしていただきました。
たくさんの絵本をいただき子どもたちも大喜びです。心より感謝を申しあげます。
いただいた絵本は下記の通りです。
「むしむしレストラン」
「ムッシーげきじょう」
「むしっこいちば」
「セミくん いよいよこんやです」
「ゆうえんちべんとう」
「ぽかぽかふとんおやこ」
「くるまかします」
「ぼくのくるま」
「おいしくな~れ!きかんしゃルー」
「でんしゃにのったよ」
「パンツちゃんとはけたかな」
「おひるねちゃんとできるかな」
「おばけのペロチャン ひえひえゆきだるまランド」
「ともだちべんとう」
「ぞうさんがびっくり!」
「どんなおと?」
「おばけのやだもん」
「おでかけするよ」
「いもむしくんがねむったら」
「むしのかくれんぼ いないよいないよいませんよ」
「でんでんでんのぼうしやさん」
「はははのはなし」
「ありんこころりん」
「むしのチロリンコンサート」
「ぱんぱんんたまごのあさごはん」