～アメリカのじゃんけん～

じゃんけんは、日本の子どもたちにとってとてもなじみのあるものです。保育園でも３歳ぐらいになるとじゃんけんを楽しむようになってきます。このじゃんけん、実は日本だけのものではないのです。アメリカでもじゃんけんはよくするとのこと。興味深いのは、日本では、グー、チョキ、パーというのですが、アメリカでは、Rock（石）、Paper（紙）、Scisoors（ハサミ）といいます。英語ですから言葉が違うし、順番も少し違うのですが、同じ考え方ですよね。ですから、だれでも、じゃんけんですぐにアメリカ人と遊ぶことができるのです。
実際は次のようにするようです。（エリック先生によると地域によって違うそうですが・・・）
Rock,
Paper,
Scisoors,
One, Two, Three （One, Two, Threeの代わりにShootということもあるそうです。）
あいこの時は、One, Two, Threeだけをいってじゃんけをします。
一度、ご家庭でもアメリカ方式のじゃんけんをお子さまとしてみてください。きっとなじみのあるじゃんけんが新しく感じることでしょう。