手洗い指導
2018.12.05
五條ロータリークラブ主催による手洗い指導が行われました。
手洗いは、病気感染を防ぐためにとても大事です。しかし、正しく手洗いをしないとバイキンは残ったままになります。今回の手洗い指導では、正しい手洗いのしかたを教えていただき、手洗いの後、きちんとバイキンがとれたかをチェックしました。
チェックするには、ブラックライトとブラックライトに反応する液(蛍光液)を使用します。
まずバイキンの代わりに蛍光液を手につけてもらい、手洗いをします。その後ブラックライトに手をかざすと、洗い残した蛍光液が光ります。光っている所が洗い足らない所です。
きちんと洗ったつもりでも、けっこう洗えていないものですね。
これからインフルエンザが流行しやすい季節です。しっかり手洗いをしましょう。
手洗い指導を企画していただきました、五條ロータリークラブの皆さま、ご指導をいただいた内吉野保健所及び五條市食品衛生協会の皆さま、本当にありがとうございました。